相続手続きを放っておいたらどうなる?

相続手続きを放っておく

相続税が発生しない場合、遺産分割協議には時効はないため、相続手続きを放っておく方もおられるでしょう。
本来は、預貯金の口座や不動産などの名義変更手続きをすべきです。
そのまま放っておいたら、相続人たちは歳をとって亡くなります。
そうすると、次の世代の子供や孫が相続人になります。
どんどん相続人の数は増えていきます。

例えば最初は相続人が3人だったのに、長い期間放っておいたら何十人と相続人が増えることになっていきます。
疎遠の親戚に連絡が取れなかったり、意見が合わなかったり、相続手続きができなくなる可能性が高くなります。
相続財産の多い少ないに関わらず、きちんと相続手続きをしておかないと、相続人の数が増え相続手続きが出来なくなってしまいます。

家族仲が良いから、相続で揉めることはないと過信することも禁物です。
あなたが亡くなったら、家族の間でのバランスが崩れ人間関係が変わることもあります。 父親が亡くなったら長男が威張るようになったり、長女が実家と疎遠になる場合もあります。
あなたの死後も、家族仲が変わらず仲良く過ごせる対策をしておけば、きっと将来感謝されることでしょう。

民法には法定相続分の割合というものがあり、そのように分けてくれたらいいと思う方もおられます。 しかし実際は、そう簡単に遺産を分けることはできません。
特に家が遺産に含まれていると、その家に住んでいる人を追い出し、家を売って分配するということになりかねません。
法定相続分というのは、あくまでこれだけの権利があるというだけであり、そのとおりに遺産分けをする義務はありません。
遺産分けで弱い立場の家族を守るのであれば、事前の準備が必要です。




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