前妻の子は相続人

前妻の子供

前妻と別れても、親子の縁が切れることはありません。
前妻との間の子どもにも、相続権はあります。
遺言書に今の家族に相続することを書かれていても、前妻の子どもには遺留分(相続人が最低限度得られる相続分)があります。
遺言書があったとしても、遺留分だけは支払う必要があります。

前妻の子どもは遺留分を請求することを「遺留分侵害請求」と言います。
「遺留分の減殺の請求をします」という書面を内容証明郵便で、遺留分を侵している相手に送付して意思表示を行います。
請求ができるのは、相続開始の日及び遺留分の侵害を知った日から1年以内です。
相手が応じない場合は、家庭裁判所に調停の申立てを行います。

相続人の調査には、被相続人の出生から死亡までの全ての戸籍謄本を取得します。
前妻の子についても記載があり、子の移転先となる戸籍も記載されています。
その戸籍を取得してから、戸籍の附票を取り寄せ、住所を判明します。
遺産分割協議という理由で共同相続人の立場であれば、他人の戸籍でも取得が可能と考えられます。
そして住所宛てに、遺産分割協議をしたい旨を手紙で伝えます。
被相続人が亡くなった直後であれば、亡くなったということだけを伝えるだけに留めてもよいでしょう。
葬儀が終わり落ち着いた段階で、遺産分割の話を切り出します。





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